2026年2月9日
あおぞらひろば 学びと語らいの場アベニール 学びの場第2回「私らしい人生プランを考えてみませんか~ACP(アドバンス・ケア・プランニング)ってなあに~

あおぞらひろば 学びと語らいの場アベニールR8.1.24(土)
学びの場:第2回「私らしい人生プランを考えてみませんか~ACP(アドバンス・ケア・プランニング)ってなあに~」

相談支援センターこだまが定期開催している、「座談会~ひきこもりや不登校」にてこれまで、ご家族様から日常生活での出来事や、日々の喜び、また先の見えない漠然とした不安など様々なお話を伺ってきました。
誰もが感じているであろう、将来の不安や親亡き後の子どもさんの心配がある中で「どのような準備が今から出来るのか」を考えるきっかけ作りとして今回の講義を企画しました。

講師に、東広島市高屋地域包括支援センターより保健師である中野恵梨香様・社会福祉士である白井竜太様をお招きし、「~豊かな人生とともに~ACP(アドバンス・ケア・プランニング):人生会議と未来ノート」をテーマにご講義頂きました。


講義は東広島市が作成した「わたしの未来ノート」の冊子を中心に行われました。このノートは、今自分が置かれている状況や、今後どのように生活をしたいか、家族にどのようにサポートしてほしいかなどを記入しながら深めていくものです。金銭のことや携帯電話等のパスワード、生活のことや将来に対する希望や想いなど家族が困らないように記していきます。講師の中野様、白井様より、「書く事で終結するのではなく、時間とともに変化していくもので何度も振り返り見直すことが大切です」とお話がありました。
講義の後半では「人生会議」についてお話がありました。人生会議とは「もしもの時のために、あなたが望む医療やケアについて前もって考え、家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合い共有する取り組みのことです。一番身近な相手と改めて話すことはなかなか難しいことかもしれませんが、改めて言葉にして話すことで知る家族の想いもあるかもしれないことを講義を通して学びまた。

「将来について」…日頃家族と過ごす中でなかなか話題にすることがなかったり、「親亡きあと」家族はどうなるんだろう…などの不安は尽きません。今回の講義を受けて、本人がどのような状況に置かれても、家族が安心して残りの人生を考えることが出来るきっかけとなればいいなと思います。
相談支援センターこだま 相談支援専門員 向谷真由美
次回のご案内(語らいの場座談会)
令和8年 2月23日(月)10:00~12:00